出前講座を開催しました

12月17日(金)、南毛利包括支援センター主催の南毛利いきいき健康教室で出前講座を実施しました。
一般市民・地域包括支援センター職員合わせて10人を対象に「成年後見制度について~厚木市権利擁護支援センターの活用方法~」をテーマに
厚木市権利擁護支援センター職員が1時間お話をさせていただきました。
成年後見制度を利用することで、本人の権利を守る援助者(成年後見人等)を選び、意思決定や生活を支援することができるという話からはじめ、成年後見制度の概要や、申立てをする際の流れのお話しをしました。
また、厚木市権利擁護支援センターの活用方法として、相談の例を挙げながら、実際にどのような支援を行っているのかやセンターの役割について紹介しました。
今回の出席者の中で「成年後見制度」という言葉を初めて聞いたという人もおり、これからも、成年後見制度や本センターの周知に関する取組を行っていきます。