厚木市市民後見人養成講座(実践研修)を開催しました

12月13日(月)、厚木市市民後見人養成講座(実践研修)第8日目を開催しました。

長期間に渡る市民後見人養成講座もいよいよ最終日です。
「後見業務実施機関の実務と市民後見人サポート体制」について、厚木市権利擁護支援センターの職員が1時間講義を行い、その後、修了試験を実施しました。最後に閉講式を行い、受講生から“研修を終えての気持ち”を話していただきました。

受講生からは、「社協の法人後見や権利擁護支援センターの役割の理解ができた」「今後の活動を明確にイメージすることができた」「本人に寄り添った目線で支援をしたいとの感想がありました。7月からオンラインでの基礎研修が始まり、これまで約半年もの間、受講生の皆さんは熱意、そして志を持って受講されていました。
市民後見人の活躍の場が広がるよう、社協でのサポートを推進していきます。受講生の皆様、大変お疲れ様でした。
事務局では、年明けに実践研修の審査会を予定しています。